使用上のご注意
●必ず、ご使用前に点検整備を行ってください。●安全に配慮してご使用ください。●シルバーカーあるいはベビーカーとして使用しないでください。
●犬や猫を乗せたり降ろしたりする時は、後輪ストッパーをかけて車輪を固定し、平坦な場所で行ってください。
●坂道や車道に近い歩道等危険な場所に放置しないでください。●折りたたみ操作時以外はハンドルロックを外さないでください。
●火の近くや車内など高温になる場所に放置しないでください。
●犬や猫をカートに乗せたまま持ち上げて移動しないでください。故障の原因となる上、手を滑らせると大変危険です。
●ご使用時には必ず飛び出し防止リードフックを首輪に取り付けてください。
●犬や猫の健康のため、連続使用は1時間以内に留めてください。●バッグ内に複数の犬や猫を乗せる場合には、体重の合計を耐荷重以下にしてください。
●ご使用中、ハンドルに寄りかかったり荷重をかけすぎますと、故障や転落に繋がり大変危険です。
●万一、破損や異常が生じた場合にはそのままご使用にならずに、必ず点検・修理を受けてください。
●安全のため、改造は絶対にしないでください。●バッグ本体・ドーム部に過度な荷重がかかると変形の恐れがあります。
●ペットカートの使用が禁止されている場所での使用はお止めください。●マナーを守った上でのご利用をお願い致します。
天使のカート|各部名称
サイズ | フレームサイズ | |||
高さ | 奥行 | 横幅 | 重量 | |
SM共通サイズ | 103cm | 62cm | 48cm | 4170g |
SM(折りたたみ時) | 73cm | 29cm | ||
Lサイズ | 104cm | 66cm | 56cm | 4530g |
L(折りたたみ時) | 74cm | 29cm |
サイズ | カートバッグサイズ(内寸) | |||
高さ | 奥行 | 横幅 | 耐荷重 | |
S | 24cm | 50cm | 25cm | 15kg |
M | 28cm | 54cm | 25cm | 15kg |
L | 28cm | 60cm | 28cm | 20kg |
前輪の取り付け方
前輪は矢印のシールが上向きになるように、カチッと音がなるまでしっかりとフレームに差し込みます。
直進固定レバーのつまみを下げると、タイヤが回転し小回りが効くようになります。(図1)
直進固定レバーのつまみを上げると、タイヤが固定され真っすぐ進みやすくなります。(図2)
前輪を取り外す際は、タイヤ下側にある解除レバーを押してタイヤを抜いてください。(図3)
前輪はサスペンションがついており、衝撃を和らげてくれます。
直進固定レバーのつまみを下げると、タイヤが回転し小回りが効くようになります。(図1)
直進固定レバーのつまみを上げると、タイヤが固定され真っすぐ進みやすくなります。(図2)
前輪を取り外す際は、タイヤ下側にある解除レバーを押してタイヤを抜いてください。(図3)
前輪はサスペンションがついており、衝撃を和らげてくれます。
後輪の取り付け方
フレームの後輪取り付け部分にある銀色の突起を押します。(図1)
後輪ストッパーが後方になるように、タイヤの向きに注意してフレームに差し込みます。(図2)
フレームの銀色の突起が、タイヤの穴にはまっていることを確認してください。(図3)
後輪を取り外す際は、銀色の突起を押してタイヤを抜いてください。(図3)
タイヤ落下防止のため、固くなっております。取り付け・取り外しの際は指を挟まないようご注意ください。
後輪ストッパーが後方になるように、タイヤの向きに注意してフレームに差し込みます。(図2)
フレームの銀色の突起が、タイヤの穴にはまっていることを確認してください。(図3)
後輪を取り外す際は、銀色の突起を押してタイヤを抜いてください。(図3)
タイヤ落下防止のため、固くなっております。取り付け・取り外しの際は指を挟まないようご注意ください。
フレームの折りたたみ
後輪ストッパーがロックされていることを確認し、フレームの折りたたみ解除レバーを左右どちらかへスライドさせます(図2)
解除レバーをスライドさせたまま、軽く前に押しながら折りたたみレバーを握るとハンドルロックが外れます。 ハンドルロックが外れた状態のまま、持ち手を下げてください。
図3のように、手の甲が下を向くように握り操作してください。ハンドルロック誤作動を防止するため、このような握り方での操作となります。
解除レバーをスライドさせたまま、軽く前に押しながら折りたたみレバーを握るとハンドルロックが外れます。 ハンドルロックが外れた状態のまま、持ち手を下げてください。
図3のように、手の甲が下を向くように握り操作してください。ハンドルロック誤作動を防止するため、このような握り方での操作となります。
バッグの組み立て方
中敷きを、ゴムバンドが上になるようにバッグの中に入れます。
中敷きのボタンホックを、バッグ内側のボタンホックに取り付けます。(図2) ※ボタンホックの下図はバッグのサイズにより異なります。
ご使用の際は、安全のため必ず飛び出し防止リードフックをご使用ください。
バッグ内側には保冷剤ポケットがございます。(図3)
中敷きのゴムバンド部分には、トイレシートやタオル等を挟んでご使用いただけます。
中敷きは、取り外しお手入れ・交換が可能です。長年の使用にて汚れや消耗が目立つ場合には別途単品でも購入が可能です。
中敷きのボタンホックを、バッグ内側のボタンホックに取り付けます。(図2) ※ボタンホックの下図はバッグのサイズにより異なります。
ご使用の際は、安全のため必ず飛び出し防止リードフックをご使用ください。
バッグ内側には保冷剤ポケットがございます。(図3)
中敷きのゴムバンド部分には、トイレシートやタオル等を挟んでご使用いただけます。
中敷きは、取り外しお手入れ・交換が可能です。長年の使用にて汚れや消耗が目立つ場合には別途単品でも購入が可能です。
バッグとフレームの取り付け
フレームとバッグを立ち上げた状態にし、フレームの後輪ストッパーがロックされているか確認します。
バッグ底部のマジックテープを、フレーム中央のパイプに巻きつけ固定します。
バッグ底部の固定ベルトを、フレームの外側を通してフレームに巻きつけ、長さをしっかりと調節します。
飛び出し防止リードフックは、ドームが開いている逆側から取り付けて長さを調節します。
長さが余った状態だと飛び出しや転落の危険があります。
バッグ底部のマジックテープを、フレーム中央のパイプに巻きつけ固定します。
バッグ底部の固定ベルトを、フレームの外側を通してフレームに巻きつけ、長さをしっかりと調節します。
飛び出し防止リードフックは、ドームが開いている逆側から取り付けて長さを調節します。
長さが余った状態だと飛び出しや転落の危険があります。
お手入れ方法
柔らかいブラシ等で埃を落とした後、水または薄めた中性洗剤で濡らした布を固く絞り、軽くふいてください。
布地によっては色落ちする場合もありますのでご注意ください。
バッグ内側は撥水加工が施されておりますが、より清潔に手軽にお手入れするために「撥水中敷きカバー(別売)」をご使用いただくと便利です。
※バッグの変色やドーム変形の恐れがありますので、車内に長時間放置しないでください。
※前輪・後輪は交換が可能です。タイヤの摩耗状態をご確認いただき、不具合を感じた際にはご交換をおすすめいたします。
バッグ内側は撥水加工が施されておりますが、より清潔に手軽にお手入れするために「撥水中敷きカバー(別売)」をご使用いただくと便利です。
※バッグの変色やドーム変形の恐れがありますので、車内に長時間放置しないでください。
※前輪・後輪は交換が可能です。タイヤの摩耗状態をご確認いただき、不具合を感じた際にはご交換をおすすめいたします。
キャリーバッグとして使う
フレームバッグまたは足元バッグの中に入っているショルダーベルトを取り出し、
バッグのDカン部分に取り付けてご使用ください。
ショルダーベルトは2点式・4点式があります。
ショルダーベルトは2点式・4点式があります。
ドライブバッグとして使う
バッグのシートベルトループにシートベルトを差し込みます。(図1)
シートベルトがしっかりと刺さったことを確認します。(図2)
安全のため飛び出し防止リードフックをつけてご使用ください。
※ミアキスの着せ替えカバーにはシートベルトループがついておりません。
シートベルトがしっかりと刺さったことを確認します。(図2)
安全のため飛び出し防止リードフックをつけてご使用ください。
※ミアキスの着せ替えカバーにはシートベルトループがついておりません。
足元バッグの取付
足元バッグ裏のバックルを外し、フレーム後輪側の足元バッグ取付フックの上にベルトがかかるように巻きつけます。
ベルトの長さを調節してご使用ください。
また、カナビナを使用することで、バッグ本体のDカン部分にも装着が可能です。
また、カナビナを使用することで、バッグ本体のDカン部分にも装着が可能です。
フレームバッグの取付
フレームバッグのマジックテープを剥がします。マジックテープの付け根(刺繍ロゴがある方)をが前方になるように
フレームに巻きつけて取り付けます。
ドリンクホルダーの取付
カラビナを使用して天使のカートバッグ本体のDカンに取り付けます。
ベルトの長さを調節し、フレームのハンドル部分にも装着できます。
または、ウエストポーチとしてもご使用いただけます。
ベルトの長さを調節し、フレームのハンドル部分にも装着できます。
または、ウエストポーチとしてもご使用いただけます。
メッシュ小物入れの取付
メッシュ小物入れは、フレームのサイズ・verによって取り付け方が異なります。
Ver.1フレームをご使用の場合にはすべてのホックを留めて使用します。Ver.3/Ver.4フレームの場合は一部使用しないホックがございますので、画像を参照ください。
Ver.1フレームをご使用の場合にはすべてのホックを留めて使用します。Ver.3/Ver.4フレームの場合は一部使用しないホックがございますので、画像を参照ください。