初めてのペットカートでは、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。楽しくお出かけをするために、ペットカートでどんなトラブルが起こり得るのかを知り、安全に使用する方法を学びましょう。
犬/猫がキャリーから飛び出して落下した
・走行中に少し勢いをつけたら落下してしまった
・急にキャリーから飛び出して宙づりになった
お出かけ中は愛犬・愛猫も興味を惹かれるものが多く、予想外の動きをすることがあります。
「ペットカートは慣れているから」「うちのこは大人しいから」と思わず、必ず飛び出しリードフックを正しく着用し安全に使用しましょう。
また、使用前にはキャリーバッグがフレームに正しく固定されているかも必ずチェックしましょう。
キャリーの中から顔を出してしまう
・病院や交通機関で、キャリーから手先や鼻先を出してしまう
・中から勝手にフタを開けてしまう
公共の場では、愛犬や愛猫が完全に中に入っていることがルールとなっていることがあります。その中で顔を出してしまうと、トラブルにつながる可能性があります。
公共の場で使用する際は、チャックやボタンなどでしっかりと閉じられるようにすることがおすすめです。
天使のカートのオプション フラットカバーなら、中のペットを完全に遮断することができます。フタをめくればメッシュになっているので中の様子を見ることもでき安心です。
キャリーの中で熱中症気味になった
・夏のアスファルトを避けるためにペットカートを使用したら、熱中症気味になった
夏のアスファルトは非常に暑く、愛犬や愛猫が素足で歩くには辛いもの。しかし、ペットカートの中は空気がこもりやすくなりがちです。
キャリーの中に保冷剤を入れたり、通気性を良くして対策をしましょう。
天使のカートはキャリー内に保冷剤ポケットがついています。別売のコンパクトな保冷剤が合計4個まで入ります。
ポルテ(窓付き)シリーズなら、キャリーの前方に2重構造の窓がついているので、キャリー内の換気も可能です。
様々なシチュエーションで使用できるペットカートだからこそ
ペットカートの注意点を学び、正しく安全に使用しましょう。