愛犬・愛猫のサプリメント、どうやって選ぶ? |フソクタス

「愛犬・愛猫にサプリメントを与えています!」
それって、何を根拠に与えていますか?

2021年12月4日(土)AM11時~インスタライブ配信!
@allergy.shop
@cuun_official

獣医師推奨!被毛でできる不足栄養素検査(犬猫用)|フソクタス(不足+)
https://www.tenshinocart.com/products/detail/868

足りていない栄養を知る。

例えば皆さんは、「最近肌荒れしてるからビタミンを摂ろう」「力が出ないからお肉を食べよう」そんな風に考えて食事を選んだことはありませんか?
動物は、食事から様々な栄養を摂り、体の調子を整えています。

しかし、愛犬や愛猫は、飼い主から与えられたものだけを食べ生活しています。
飼い主はしっかりと与えているつもりでも、体質により吸収ができていない場合もあります。

言葉を喋れない家族だからこそ、不足栄養素検査は自らの不調を言葉にして伝えたり、犬や猫たち自ら選んで摂取できないからこそ必要な検査といえます。

健康的な体を取り戻す。

不足栄養素を摂取し健康的な体を取り戻しましょう。

ペット(犬猫)の体は合成ビタミンやサプリメントを適切に吸収または処理できない場合があります。 サプリメントを与えていても栄養素が不足している(吸収できていない)際は、該当項目のサプリメントを追加するかわりに不足栄養素を含む多種多様な自然食品を与えるようにしてください。 サプリメントで補う場合は、できるだけ自然・天然に近いものを選びましょう。

獣医師推奨!被毛でできる不足栄養素検査(犬猫用)|フソクタス(不足+)
https://www.tenshinocart.com/products/detail/868

フソクタスは、こんな方におすすめです。
・ペット(愛犬・愛猫)の不足している栄養を知りたい
・日ごろの食事で栄養が補えていないものを知りたい
・栄養バランスを考え体調管理を整えてあげたい

不足栄養素検査45項目
ビタミン ビタミン…生物の生存・生育に微量に必要な栄養素のうち、その生物の体内で十分な量を合成できない炭水化物・タンパク質・脂質以外の有機化合物の総称。

ビタミンA(パルミチン酸レチニル)
ビタミンB12(コバラミン)
ビタミンB2(リボフラビン)
ビタミンB3(ナイアシン)
ビタミンB5(パントテン酸)
ビタミンB6(ピリドキシン)
ビタミンB7(ビオチン)
ビタミンB9(葉酸)
ビタミンC(アスコルビン酸)
ビタミンD3(コレカルシフェロール)
ビタミンE(アルファ-トコフェロール)
ビタミンK1(フィロキノン)
ミネラル ミネラル…蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミンと並び五大栄養素の1つとして数えられる。

(必須ミネラル)カルシウム
(必須ミネラル)マグネシウム
(必須ミネラル)リン
(必須ミネラル)カリウム
(必須ミネラル)オロテート亜鉛

(エッセンシャルミネラル)コリン
(エッセンシャルミネラル)ナトリウム

(トレースミネラル)塩化物
(トレースミネラル)銅
(トレースミネラル)ヨウ素(水性)
(トレースミネラル)鉄
(トレースミネラル)マンガン
(トレースミネラル)セレン
脂肪酸 脂肪酸…「脂質」の主要な構成要素で、脂肪酸が他の様々な形体の物質と結びつくことで脂質を形成しています。

(脂肪酸)α-リノレン酸(オメガ3)
(脂肪酸)アラキドン酸(オメガ6)
(脂肪酸)ドコサヘキサエン酸(オメガ3)
(脂肪酸)エイコサペンタエン酸(オメガ3)
(脂肪酸)リノール酸(オメガ6)
(脂肪酸)リノレン酸(オメガ3)
アミノ酸 AA(アミノ酸)…体を構成するタンパク質の材料になり、また、エネルギー源にもなります。

(AA-エッセンシャル)ヒスチジン
(AA-エッセンシャル)ロイシン
(AA-エッセンシャル)リジン
(AA-エッセンシャル)メチオニン
(AA-エッセンシャル)スレオニン
(AA-エッセンシャル)トリプトファン
(AA-エッセンシャル)バリン
(AA-必須)イソロイシン
(AA-必須)フェニルアラニン
(AA-必須ではない)アルギニン
(AA-必須ではない)シスチン
(AA-必須ではない)タウリン
(AA-必須ではない)チロシン

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愛犬・愛猫の栄養は足りている? | 不足栄養素検査とは

言葉を喋れない家族だからこそ

人は自身の体調不良がある場合、必要な栄養を自ら選択することができます。しかし日々の食事を人間から与えられたものだけを摂取している犬、猫たちはどうでしょうか?
栄養素を補えているつもりが吸収できていない…不足している…そこまでの問題・課題に向き合えているでしょうか。

そこで、アレミッケの不足栄養素検査 フソクタス(不足+)は、愛犬・愛猫の被毛から、45項目の不足栄養素から吸収できていない補えていない栄養素を見つけ出します。
不足栄養素検査は自らの不調を言葉にして伝えたり、犬や猫たち自ら選んで摂取できないからこそ必要な検査といえます。

不足栄養素検査フソクタス

同じ両親から生まれた子でも、体質は異なる

写真の2匹は同じ両親から生まれた子で、生後10ヶ月時点の写真です。左が女の子、右が男の子です。
離乳食前までは、右の男の子のほうが体重が重かったのですが、ドライフードに切り替えて以降徐々に体重が近づき、生後6ヶ月頃には逆転しました。 男の子ですので、女の子より体高はありますがその分ほっそり見えてしまいます。双方、生後10ヶ月で体重50キロと小さいわけではありませんが、あきらかに骨格(成長過程)に違いが出ています(胸の横幅が違う)。
写真でわかるように左の女の子の方が体の幅が圧倒的に厚く骨格がしっかりとしています。 親犬もおり、両親(犬)のアレルギー、成長過程、成犬時の状態・体格も把握。何よりへその緒を自身の手で切り哺乳瓶から育てた子だからこそ、成長過程に疑問を頂くことができました。
アレルギー検査から、右の男の子は動物性たんぱく質のアレルゲンが多くパピー期に与えていたフードの消化吸収が女の子より劣っていたことは理解できていましたが、さらに「不足栄養素検査」によって、カルシウムが吸収し辛い体質である事が理解できました。 できればもう少し早く気付いてあげらればと飼主としての後悔もあります。

気を付けていても、足りていない栄養がある?

こちらは実際のアレミッケラボにいる犬の検査(犬・男の子・生後11ヶ月時点・50キロ)の結果です。この結果から、まだまだ成長期である時期にパピー・ジュニア用ドッグフードにてしっかりと補えていたと思っていたカルシウムが吸収しづらい体である事が判明しました。
食事はアレルギー検査結果に基づき、某社11キロ18,000円のフード等数社を混ぜ与えており給餌量を含め体重より適切に対応していましたが、この様にフードのメーカーに関わらず適切に食事を与えていても体質的に吸収し辛く不足気味となっている栄養素があります。

あなたの愛犬・愛猫は栄養が足りていますか?

どのようなドッグフードも、また年齢、犬種により異なる配合もその適切とされる成分量は「通常の平均値」であることを忘れてはいけません。 パピー期の成長に関する必要栄養素から、シニア期の栄養素まで一般的基準値で配合されているフードの栄養素量が個体差によって異なる吸収量で適切に補えているかを判断することがとても重要となります。
検査結果からなるべくは食品由来の栄養素(吸収力の観点)をアレルギー検査にてレベル3に該当しない食品で補っていくことができればさらに理想的ですが、アレルギー検査を行わない(していない)、または該当しない、さらには栄養素によっては食品由来では摂れない場合や手に入らない等もありますので可能な範囲で不足栄養素を補う事をオススメします。

12月4日発売 獣医師推奨!被毛でできる不足栄養素検査(犬猫用)|フソクタス(不足+)

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